鋸南町観光

●みかえりちゃん(Mikaeri_chan)

説明

イメージキャラクター みかえりちゃん

 師宣は江戸時代当初(1630年頃)保田の紺屋に生まれました。幼い頃からの絵の才能をいかすため、16歳の頃故郷を離れ、江戸や京都で絵を修行。現存する作品は肉筆、版画と合わせて150点ほどですが、なかでも『見返り美人図』は、戦後初めて記念切手に採用されるなど師宣の代表作となっています。師宣はそれまでの肉筆浮世絵から版画による浮世絵を考案し、普及させました。その功績は武士や富豪などの一部の特権階級にしか与えられていなかった絵画芸術を、庶民にも親しめるものにしたことです。絢爛と花開く江戸文化に大きな貢献を果たしたのです。浮世絵の祖としてばかりではなく、世界の美術史に大きな足跡を残しました。雅号を「房陽」とし、江戸で暮らしながらも故郷への思いは強かったと推察されます。地元には唯一『昇り龍』(個人蔵)が現存しています。

備考1

鋸南町のシンボルにもなっている師宣の代表作『見返り美人』より

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