菱川師宣記念館 展示物紹介

菱川師宣記念館の常設展について紹介します。

館内には3つの展示室があります。

展示室1、2には菱川師宣の代表作である「見返り美人図」(複製)や子息師房の「美人と禿図」などの肉筆画をはじめ、江戸の町の情報や生活風俗を描いた絵本や版画などを中心に、江戸後期に活躍した絵師の肉筆画、版画を展示しています。

また、切手趣味週間シリーズ―切手になった浮世絵として、菱川師宣の「見返り美人図」、歌川広重「月に雁」など他にも1940年代から1980年代の浮世絵切手が展示してあります。

展示室3には喜多川歌麿の「山姥と金太郎」の版木資料が展示してあり、浮世絵の多色摺りの制作順序がわかります。また、浮世絵の企画展示室として、歌川三代豊国、国芳、広重ら江戸後期の浮世絵界を彩った浮世絵師の版画作品を展示、常時約130点以上の浮世絵作品で江戸の風俗や浮世絵の世界を紹介しています。

他にも菱川師宣についてわかりやすく紹介した「大江戸のあけぼのを描いた男」を上映するシアターや、展示会図録、絵はがき、ハンカチ、クリアファイル、房州うちわなどを販売するミュージアムショップもございます。

小さな記念館ではありますが、お近くに来た際にはぜひお立ち寄りください。

 

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「大江戸のあけぼのを描いた男」

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浮世絵展示室

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 2017(H29)/09/21   14:32